2008年12月24日水曜日

Michigan (Ross) GMBA Round 1 Admit

Ross GMBAより合格通知のメール受領。2校目の合格。1/7までにOffer受けるか回答するようにという指示あるが、LBS合格済みのため辞退予定。年末年始に一応考える。

2008年12月21日日曜日

UCB (Haas) Round 1 Interview

UCB HaasのInterview。卒業生の方のオフィスで50分程度のインタビュー。インタビュワーのリードが素晴らしく(Admission officeよりうまい)、会話を楽しめた。Haasは一斉発表なので、1月下旬の発表日まで気長に待つ。年内はこれで終了。

年内の結果を総括。Stanfordは時間的に望み薄、あとは全て希望あり。

Admitted (2): LBS, Michigan GMBA
Interview Invited (3): UCB, Oxford, Cambridge
Waiting Interview (3): Stanford, Stanford SF, MIT SF
Dinged (1): MIT

2008年12月19日金曜日

LBS Round 1 Admitted

LBS の合格通知を受領。予想どおり、Language Conditional付き合格。また夜遅くなるだろうと思って、深夜まで待たず、次の日の朝メールチェック。MBA初合格だ。メール内容は、Offer packを送るので、Next Step (一時金の支払期限)の連絡を確認してね、という内容。LBSは、Accepted Ratio, Yieldを公開しておらず、US Top校と比較した競争率は評価が難しい。FT Ranking #2, ヨーロッパではINSEAD/IMD/LBSの全く文化の違う3兄弟の一角を占めており、US Top10かTop15相当の難度と見ていいだろう。日本人が多数、今年は30-40人はキャンパスビジットしていると聞いた。インタビュー招待者は、Round 1 の東京の場合、おそらく5-10名程度呼ばれて、去年の合格者はRound 1 は2名か。ともあれ、年末前に第2希望の合格は嬉しいプレゼント。会社規定(留学期間に上限あり)を満たす15ヶ月卒業オプションがあり、東京での2度の説明会からとても好印象で、たしかなフィット感がある。
勝因は、欧州以外での国際経験(日本/米国/中国)が、LBSが重視する国際性へ貢献できる点だろう。1校目だけにオリジナル性の高いエッセイが書けた。他の学校のエッセイは、LBSをベースに使いまわしが多かったので、後で見直すと、LBS向けエッセイが一番面白い。敗因になりかけた、エッセイやレジュメのスペルミス多数は、予備校を使わない自己流の限界だが幸い問題なかった。
年内の合格で、Round 2の出願を絞れる(US Top10とINSEAD以外は、追加出願しない)ので、順調に作戦進行。これからが本戦なので、浮かれることなく、でも少し余裕を持って臨むことを意識する。

2008年12月18日木曜日

LBS Round 1 Decision Delay

LBS Round 1の合格発表日。米国Top校と違い、決まった日時に合否を一斉アナウンスされる。英国時間の朝は、日本の深夜。寝ないで2:00くらいまで待っていたが、連絡が来ない。Business Week (BW)の掲示板を見ても、連絡が来ている奴はいるかー?との問いかけに、皆で「連絡が来ない来ない、Tortureのようだ・・・」と盛り上がっている。諦めて寝ることにした。朝、起きてすぐメールチェック。タイトルが、”LBS Decision Delay”というメール。最初は、英国ではWaitlistedをDeferred decisionと言うのか?と意味不明だったが、メールをちゃんと読んてみると、合否発表は1日待ってくれ、との通知。またソワソワする一日になるじゃないか。妻が、面白いブログを発見。東京に住む外国人のアプリカントのブログで、私と同じく深夜まで粘ったあげく、結局、朝起きてこのメールを見て、やはり、「Tortureのようだわ」と。同感だが、Torture=拷問というのは言い過ぎでは。。

2008年12月16日火曜日

Cambridge Round 1-2 Interview Invitation

Cambridge JudgeのInterview Invitationメールを受領。基本的にはOn-campus Interviewが要求されている。パートナも是非一緒にとのことなので、2人で参加しますとメール回答。

MIT Sloan Round 1 Ding

MIT Sloan から、"Decision Available Online"のメール受信。
BW discussion board等で知られているように、メールでDecisionがWebで見れるようになったので、Log inして確認するように、という内容。当然、確認すると、DING. 初Dingで、0勝1敗。
技術者出身でMITへの憧れがあっただけに、インタビューも呼ばれず撃沈するのは、かなりショック。

2008年12月11日木曜日

LBS Round 1 Admission contact

インタビュー後、LBSは発表日まで忘れることにしていたが、突然、Admission Officeからメール連絡あり、明日にでも電話してほしいとのこと。Informalなので安心して欲しいと書いてあるが、そんな訳ないだろう、と内心思う。電話したら、英語力の確認を兼ねて、ちょっと話が出来ますか?とのこと。エッセイについて、あなたはこんなこと書いてるわね、と話を振られて少し面食らう。携帯から電話したせいで回線が悪いのと、苦手なBritishアクセントで質問があまり聞き取れず、何度か聞きなおすヒドイ会話になる。電話の内容の出来はさておき、Admissionから合否発表前に連絡があるのは、いいサインだと思って間違いないだろう。楽観的に考えると、合格予定者への英語条件の調整と思われる。

2008年12月10日水曜日

Stanford Sloan Master's Program Submit

Stanford Sloan Master's Programに出願。締切りが12/14だったので、年内は最後の出願になりそうだ。9校目のアプリケーション。エッセイは、Questionの標準的な内容だったが、字数制限がなかったのでアピールできることは、全部、盛り込みつつ字数のROIには気を使いConciseに。6週間で結果がくるらしい。

Michigan (Ross) GMBA Round 1 Interview

Ross GMBAのInterview。事前にメールで連絡されていたように、丸の内のGMBAオフィスで、日本語で30分面接した後、英会話テストを30分。日本語のMBA面接は初めてであったが、Interviewerの方との自然な会話。英会話テストの方はむしろ、普通のMBA面接のQ&A.

2008年12月2日火曜日

Oxford Round 1 Interview (by Phone)

Oxford のPhone Interview. 希望日を連絡した後、Interviewの日時が決まりましたというメールに、Interviewerの先生の名前も書いてあった。

準備:
ちゃんと自分のバックグランドに合わせて、産業系の先生をアサインしてくれた。Interviewerの方のバックグラウンド、著書をWebでチェック。Cambridge MBA, Cornell Ph.Dの英国人だったので、ちょっと英国について調べようと思う。英会話スクール(English Village)の体験レッスンで、英国出身者をリクエストして、英国について会話。Oxfordがどこにあるかも知らなかったくらいなので、勉強になった。
教授の書いたStrategy系のドキュメントをWebで見つけて軽く目を通す。

本番:
電話インタビューは、会社の会議室から指定の番号にDial-in。先生も待っていたようで、すぐに会話が始まる。レジュメとエッセイは目を通してくれていて、それについて話をしたいとのイントロ。質問は5個されて、あとはこちらのQ&Aで全部で25分くらい。短かったかな。
事前に読んでいた先生の論文のStrategyの用語をふんだんに活用して、自分なりの考察で議論した。質問タイムでは、MBA Fairで他の教授に会った時に、Interviewerの方がIndustryに強いよという話を聞いたことを話し、Individual Thesisの指導教官になってね、ともお願いした。
Phone Interviewは会ったこともない相手と、英語での会話になるので、やっぱり難しいと実感。避けたほうがいいという定説には同意。

質問リスト
- Please describe yourself.
- Why MBA?
- Why Oxford?
- About essay. You mentioned (... about my essays.). In my research, (he explained his research interests.), In which positions and division in your company, can you achieve the goal?
- Any questions?

2008年11月28日金曜日

LBS Round 1 Interview

Interview会場に到着。とあるトレーニングセンターだが、そこの英国人が迎えてくれて、適当におしゃべり。今日だけで3人、今週の平日に数人予定ありとのことで、LBSは人気あるねーとのこと。コーヒー一緒に淹れて気軽にしゃべっていたら、実はこの方が、英会話テストの面接官だった。先に言って欲しいよなぁ。おかげで、英会話面接の本番は、「もうさっき色々話したから、軽くでいいよ」と10分で終了。本番は、仮定法過去や少し凝った文法の会話を振られたので、文法を評価しているのは分かっていますよーというスタンスで会話して、英会話インタビューはクリア。

さて、Alumni面接の本番。Alumniは2名。10年以上前に卒業された方と、最近卒業された方の2名。バックグラウンドは自分と非常に近い方。その場で会った他のアプリカントも同様だったので、面接官と応募者のバックグラウンドをマッチングしていると思われる。てっきり、LBSなので金融の人が面接官かと思ったが違った。初めての面接が、もっともタフと知られるLBSになってしまったのは、スケジューリングミス。

インタビューは、予想問題に事前準備はしたが、結局はその人のキャリア、人柄、思考様式が滲み出るHolisticな評価だと思うので、自然に正直に語ることを心がける。日本人面接官だったので、特にインタビュワーと共感性を上げることを特に配慮。相手が2人だったが、年輩の方からの示唆的な質問には敬意を表して謙虚な回答を、若手の方からの意図した挑戦的な質問には自身のIntellectual capabilityをCompetitiveにアピールする回答を心がけた。5分間の即興プレゼンテーションは、話したいことがいっぱい出てきてしまいコンテンツのディテールを少し早口で喋りまくってしまったが、話のロジックを示す部分はゆっくりと強調して、5分でぴったりと話すことを心がけた。これは仕事でプレゼンが多いので、特に対策しなかった。最後にこちらの質問を入れて、予定時間どおり1時間弱で無事終了。結果が来るまで、しばらくLBSのことは忘れて待つ。

2008年11月25日火曜日

MIT Sloan Fellows Submit

MIT Sloan Fellows にApply. 推薦者待ちだった。MIT SFは第一希望。会社派遣に限定されており、プログラム協賛企業から、例年、取っている。ちなみに私の会社は、協賛無しで、ヒモなし。同じ業界の協賛企業もあるので、合格は厳しいだろう。2年制のUS Top校と選抜プロセスが異なり、合否が読めない。作戦として、エッセイはミドルマネジメント向けを意識して視点を現場からやや高く、また、推薦状はここだけは会社の役員にお願いして計3本出した。
正直、競争に出遅れた。合格者から必須と聞いた、事前の電話面接やキャンパスビジットをこの段階でも出来ていない。既に絞り込まれているとすると、Interview Invitationが来ない可能性も高い。

2008年11月16日日曜日

LBS Interview Invitation

Round 1 で出していたLBSのInvitationメールが来た。サンフランシスコに着いて、レンタカーをPick upして後から来る人のお出迎え待ちの間にメールチェックしたところだった。インタビューは早くても帰国後の来週に設定予定。

2008年11月15日土曜日

Oxford Round 1 Interview Invitation

Oxford AdmissionからInterview Invitationメールが来た。
On campus interview or Phone interviewか選んで希望をメールしてくれとのこと。他校より早く初インタビューになるように、希望日を連絡した。
Indian CommunityのOxford受験サイトを見ると、UK文化圏ではOxfordは人気あるようだ。GMAT 700後半がざらにいるので、彼らがGMAT平均点を上げてくれているのだろう。

2008年11月13日木曜日

Cambridge Round 1-2 Submit

Cambridge Round 1 extended にApply. 安全校だが、エッセイの質問がやや変化球もあり、ちょっと時間がかかってしまう。OxfordかCambridgeだったら、やはりテクノロジに強い分、Cambridgeかな。

2008年11月10日月曜日

Michigan (Ross) GMBA Round 1 Submit

Michigan GMBAにSubmit. 先週のMBA Tourの後からApplicationは全然時間かけなかった。ここは紙の出願だが、ほとんどPDFで記入できて、印刷して順番に紙を並べて、成績表追加して送るだけ。一応、送りましたメールを、Admissionにいれておいたらすぐ返事来た。

2008年11月7日金曜日

Rotary Event

Rotaryの地域イベント。子供達の交流は新鮮。

2008年11月5日水曜日

MBA World Tour

目白の椿山荘は久しぶり。World Tourだが、Top校はブース無し。出願可能性があるのは、INSEADとCambridgeだけ。両校のブースはやはり人気があった。それぞれ卒業生の方とお話。最近は卒業生に会っても質問することに困らなくなってきた。ちょっと興味のあったCEIBSの方ともお話。ちょうど上海なら2010年の万博を体験できる。私の会社では、MBAに毎年何人か行っていてキャリアの差別化という意味では、中国を極めるのは有力なオプション。しかし、MBAの各校のカリキュラムの工夫の練り具合が全然違うことが分かってきた今では、MBAはやはり本場で行くべきと最近思いなおした。中国は、仕事で行くことになるだろう。

2008年11月2日日曜日

UCB (Haas) Round 1 Submit

UCB Haas Round 1 にApplication 完了。
Short Questionsが多すぎ。

2008年10月31日金曜日

Rotary Event

奨学金をいただくRotaryのイベント。勉強会と懇親会あり。

2008年10月29日水曜日

Oxford Round 1 Complete

OxfordのAdmissionから、ApplicationをCompleteするために、TOEFLのOfficial Scoreを送ってほしいとメールが来た。Official scoreが届くまでは、Online Score (Web画面コピー)でよいとのことなので、PDFにして送付。Improveしたスコアも一緒に送ったら、Improveしたスコアの方を使ってくれるとのこと。StatusがCompleteに変わりました、というメールがすぐに来た。

2008年10月25日土曜日

Stanford Round 1 Submit

Stanford 出願。ちなみに、あなたにとってもっとも重要なものは?の質問は、技術者の夢ということに。下手に捻らず、素のままで行くことにした。

2008年10月23日木曜日

MIT Sloan Round 1 Submit

3個目のアプリケーション。MIT, Stanford, UCBとアプリケーションもここが山場。
見直してみると、最初に出願したLBSは、スペルミス多すぎ。自己流の限界か、これでは面接呼ばれないかも。

2008年10月18日土曜日

Oxford Round 1 Submit

2個目のApplication. 安全校のOxfordとはいえ気が抜けない。9月後半に出願が集中するので、Deadlineに余裕を持って先だし。Essay 2は、最近の出来事を論じろという自由テーマ。ある本のInnovationにともなう課題について、自分の体験を交えて500 wordsくらいのエッセイを数点つなげて論じる形態を採る。

2008年10月11日土曜日

LBS Round 1 Submit & TOEFL 7回目受験

LBS Round 1のWeb出願を完了。1個目のApplication完成。2日前に余裕を見てsubmit.
全部、オンラインで出願完了するからラクなもの。GMATのスコアもオフィシャルで送る。TOEFLはここは免除可能。

午前中はTOEFL受験。もう最後にしたいな。そこそこ出来た感触あり。

2008年10月8日水曜日

Wharton 説明会

PENN Whartonの説明会。HBS説明会と同じ場所だった。WhartonってHBSと同じ長い歴史があるんだな。kellogg同様、マンモス校でElectivesが多いのは魅力。私の場合の難点は、フィラデルフィアというロケーションかな。とはいえ、R1の状況見てR2で出願予定。

2008年10月6日月曜日

LBS 説明会

Admissionが2人くらい来訪。六本木のグランドハイアットにて。10/14締め切りのエッセイはほぼ書き上がっているので、今日ヒアリングした話で印象に残ったものを追加するつもり。
会場行くと、まずは立食でシャンパン、ワインありの歓談があって面食らう。卒業生の雰囲気も会場の雰囲気のせいか、ハイランクな印象。MBA2008の女性とお話する。自分は質問することを何も考えて来なかったが、卒業生を数人のアプリカントが囲む形だったので、他のアプリカントが矢継ぎ早に突っ込んだ質問をするのを見て、質問の仕方と内容がとても勉強になった。だいたい、質問はカリキュラムの特徴である、シャドーイングと2nd year projectについて。在校生のブログを見て、そういうのがあることは知ったような気になっていたが、全く印象には残っていなかった。アプリカントが皆、そればっかり質問するので、自分もマネしてしまった。おかげでネタの仕込みはバッチリ。欧州系のある競合の日本法人社長も卒業生だった。名刺交換して何やってるか話したら、Don't come to LBS. Please go to bad schools.などと言われた。業界の話でしばし盛り上がる。卒業生の雰囲気は、落ち着いた方ばっかりの印象で、自分にはフィット。このコミュニティなら、なんとなく合いそうと思えた。
歓談の前後に、別会場にてプレゼンと卒業生によるQ&A。ここも100人は来てるんじゃないかというほど。意外にファイナンスバックグランド以外の社費アプリカントと多数会った。

2008年10月1日水曜日

NYU Stern 説明会

Admissionによる説明会。前回とは違うAdmissionの方が来ていて、しっかり学校紹介していた。ファイナンスとNYロケーションが売りの学校なので、私にはフィットなし。最後に受験料フリーのチケットのくじ引きあり。

2008年9月28日日曜日

HBS 説明会

会場満席。HBS説明会に参加。Admissionのプレゼンは、正統派という感じ。卒業生として、ブログが本になった岩瀬さんという方が出ていた。同じ年くらいの方が世の中の脚光を浴びて活躍されているのは、嬉しい。HBSは、ケーススタディ主体の授業でカルチャーもCompetitiveだし、自分には正直きつそう。TOEFL 109点のMinimumもクリアできていないし、記念受験もしない予定。

2008年9月27日土曜日

TOEFL 6回目 受験

もう最後にしたいTOEFL受験。イヤホンに雑音が大きく、端末を変えてもらうが、改善しなかった。また機械トラブルで、スコアがキャンセルされるのではと心配になる。Readingが難しかった。今回は自信ない。前回の機械トラブルのバウチャーを使って10/12受験を予約。今度は横浜のテストセンターで環境もいいだろう。

2008年9月20日土曜日

Stanford GSB 説明会

Stanford GSBの説明会に参加。ほぼ毎日のように通っているヒルズライブラリの会議室にて開催。
Admissionからプログラムの説明あり。カリキュラムは、General Management指向で良く考えられて練られている。壇上の卒業生も、各年齢層の男女、キャリアのバランスがよく考えて配置されている。
目標校の一つだが、私にとっての難点は、他校と比較しても低年齢化が進んでいて、MBA2009の年齢レンジで見ると、なんと32が最高齢のようだ。1st 出願予定校。

2008年9月18日木曜日

TOEFL (8/17) Cancel

8/17受験のテスト結果がまだ出ていないので、ETSにメールで問い合わせしていたが返事がないので、電話で問い合わせる。しばらくして、なんと、「スピーキングセクションで採点できなかったので、点数は出ない」とのこと。これはショック。感触が良く100点越えの自信があったのに。さらに、結果が遅れたのが一番痛手で、1st round出願時に間に合わない可能性が出てきたこと。9/28にとにかく空いている会場で予約を入れる。

2008年9月9日火曜日

NorthWestern Kellogg 説明会

Kelloggの説明会に参加。マーケティングの学校のイメージが強かったが、オペレーション向けにMMMというカリキュラムがあることを発見。説明会を聞くまで場所がどこにあるかも知らなかった。ロケーションが、大都市近くの住環境の良い郊外ということで当方希望にマッチしてるし、意外と良さそう。R2で受験するかも。

2008年9月7日日曜日

MBA Fair 2008参加

丸の内パレスホテルで開催されたMBA Fairに参加。
会場に早く着くも、フェア会場が遅い時間にならないと空かないと聞いて、ロビーで時間を仕事PCを開いてつぶす羽目に。出展校のリストを見ると、初めて聞く学校が多くて、MBAってこんなに学校があったんだと驚く。会場が空く前にInformation Sessionがやっているようで、Oxford大学の説明会を聞く。OxfordにMBAがあったのはこれを聞くまで知らなかったが、比較的新しい学校ながら、起業家向けカリキュラムを充実させたりしていて、FT #19にランキングされたらしい。学校の雰囲気も良さそう。卒業に10ヶ月というのも当方希望にマッチ。うーん、欧州はLBS, INSEADしか受験予定無かったが、安全校のポートフォリオに入れておくべきか。1st締め切り10/28はまだ時間十分あるし。
一度家に帰って食事した後、再度、Fair会場をあれこれ見学。

2008年9月6日土曜日

合同説明会 (LBS, INSEAD, Cornell, NYU)

午前中は、TOEFL受験対策の個人塾の質問会に参加。

夕方に、渋谷の予備校主催の合同説明会。MBA Fairに合わせてAdmissionが来るタイミングに合わせたもの。欧州校の説明会は初めてだった。Admissionの方の雰囲気がモロに各校の特徴を醸し出していたのが面白かった。

LBS: Admission officerがプレゼン。在校生1名。LBSは1st受験予定なので、真剣に聞いた。ブリティッシュ英語は正直、聞き取りにくい。
INSEAD: Admission officerがプレゼン。綺麗な女性の方。ハードスキルって何か知ってる?と彼女の質問に、聴衆からは珍回答続出で、MBA受けるのにそんなことも知らないの?と日本人受験者層の質を疑われないかと変なことが気になった。フランス語圏で生活が大変そうだが、受験するかも。
Cornell: Vice director @Adcomの女性がプレゼン。やはりフィット感を感じない、ことを確認。
NYU: Adcomの女性で、彼女自身、卒業生らしい。学校の紹介も適当に、「皆が知りたいのはAdmissionのことだよね」とすぐにAdmissionの質問タイムへ。エッセイの一つに自由課題があるのが特徴。ここも、正直、フィット感ゼロ。金融バックグラウンドの方なら、選択に入るんだろう。

ChicagoのAdmissionイベントも別の会場にあり、先にそちらに行こうか迷ったがやめた。

2008年9月3日水曜日

MIT Sloan説明会

Admission主催のMIT Sloan説明会。少し早めに着いたと思ったら会場はもう凄い人。MITは日本では超有名だし、TOEFL不要だし、受験者が多いんだろう。LFTという製造オペレーションが同時に学べるカリキュラムのことは知らなかった。本命のSloan Fellow Programとの併願がOKかNGか聞くつもりだったが、あまりの人の多さに断念。Alumniが多数来ていて、LFMの元韓国半導体メーカの方に色々と質問が出来た。Full-timeは本当は出願予定なかったが、Fellowプログラムの予行練習にもなるし、1stで出願予定。

2008年8月29日金曜日

Michigan (Ross) GMBA説明会

丸の内のGMBAオフィスにて、卒業生を囲んだ座談会に参加。
前の会社の方もいた。カリキュラム自体は、社費派遣生には申し分なく、実際、自社からも行っている。
ミシガンのカリキュラムの最近の充実ぶりと、ランキングの上昇には目を見張るものがある。
中国ビジネスに興味があり、アジアフォーカスというのも希望にマッチする。
が、一番の難点は、前半のコアを、実質、日本人と韓国人が大半を占める集団で受けることになり、本来の米国MBAで体験できるアメリカ人のクラスメートと議論する機会が極端に減ること。エレクティブは2年生と一緒とはいえ、どこのMBAでも最初の1年目のコアでスタディグループでの取り組みが集中している。一応、受験予定。

2008年8月23日土曜日

UCLA説明会

午後からUCLA説明会。
正式なAdmission主催イベントでもないのに、Alumniは20人以上がずらーっと並ぶ。
日本人卒業生の層の厚さと、団結が見て取れた。
1年目の最初に、ヨセミテでバックパッキングするとか、色々と新しい情報を聞けた。
前の会社の先輩がUCLAを出ていて興味のある学校ではあるのだが、ロサンゼルスに住むのがちょっと気が引ける(出張で行くが交通渋滞には絶句、等)。日本へ直行便もあるし、ラスベガス、グランドサークルに車で行けるし、いいところもいっぱい在るのだが。カリキュラムは、テクノロジに強い?と聞いたような気がするが、あまり実態としてそうは思えなかった。Top10から微妙に外でもあり、たぶん受験しない。

2008年8月21日木曜日

TOEFL 4回目受験結果 (99)

シアトル1泊3日間の出張中。TOEFL 8/3の結果が出た。99。W28は最高点。1st出願の足きり100には早く到達したいのだが、1点及ばず残念なこと。8/17の感触が良かったので、結果をさらに待つ。

2008年8月16日土曜日

TOEFL 5回目受験

TOEFL 5回目の受験。
竹橋のテストセンターで受験。あまりのテスト環境の良さ(隣の人の間に仕切りあったり、壁を向いているので人に煩わされない)に驚き。これからはテストセンター以外では受けたくないな、と思った。

2008年8月8日金曜日

Johnson Cornell説明会

午前中に、渋谷の予備校で無料セミナー(エッセイ対策)を聞く。

午後は、Johnson Cornell B-schoolの説明会。
卒業生が6名くらいいて、イサカってどこ?に始まり、そのコミュニティの良さが印象に残る。ホテル業に特化したカリキュラムがあるんだ。B-schoolは、各校それぞれの特色があるんだなと思う。Cornellは、テクノロジに少し強い印象はあって、Top10に拘らず一応チェックするが、いまいち住環境に惹かれない。フィットする人には凄く合うと思うのだが、米国の田舎暮らしは経験済みなので同じ生活しても刺激がないかな。
前の会社の同期入社の方(社費留学~戦コン)にたまたま会い、共通の知人の話題で盛り上がってしまう。前の会社に残っていたら、MBA行って帰国していたかな、とも思う。

2008年8月6日水曜日

GMATスコア確定 (700)

8/5のAWAの点数がもうアップされた。5.0.
GMAT は、 V 33, M 51, AWA 5.0で確定。

2008年8月4日月曜日

GMAT 初受験

GMAT初受験@麹町

予約 3日前の土曜に予約。お盆休みの週をターゲットにしていたが、既に予約が埋まっていることに気付き、直前まで受けるかどうか迷った。
AWA Issue, Argumentともに対策本で模範解答を見たトピックがたまたま当たった。
Verbal 中盤で単語が分からず文意が掴めないRCに当たり苦戦。時間をちょうど使いきる。
Math 第2問が三角形の幾何の難問で時間を使った以外は、順調に最後まで回答。慎重過ぎたか、後半少し時間がタイトだが問題なし。

結果 画面に手を合わせて、最後にScore Reportをクリック。V 33, M 51で、700。最低700を目標にしていたので、1回で無事達成して小さくガッツポーズ。勉強時間が少なく、Verbalはあと1ヶ月の対策で伸びしろは合ったと思う。AWAの結果が4.5を超えていれば、GMAT終了して早めのEssay対策にシフトする。

2008年8月2日土曜日