2008年12月24日水曜日

Michigan (Ross) GMBA Round 1 Admit

Ross GMBAより合格通知のメール受領。2校目の合格。1/7までにOffer受けるか回答するようにという指示あるが、LBS合格済みのため辞退予定。年末年始に一応考える。

2008年12月21日日曜日

UCB (Haas) Round 1 Interview

UCB HaasのInterview。卒業生の方のオフィスで50分程度のインタビュー。インタビュワーのリードが素晴らしく(Admission officeよりうまい)、会話を楽しめた。Haasは一斉発表なので、1月下旬の発表日まで気長に待つ。年内はこれで終了。

年内の結果を総括。Stanfordは時間的に望み薄、あとは全て希望あり。

Admitted (2): LBS, Michigan GMBA
Interview Invited (3): UCB, Oxford, Cambridge
Waiting Interview (3): Stanford, Stanford SF, MIT SF
Dinged (1): MIT

2008年12月19日金曜日

LBS Round 1 Admitted

LBS の合格通知を受領。予想どおり、Language Conditional付き合格。また夜遅くなるだろうと思って、深夜まで待たず、次の日の朝メールチェック。MBA初合格だ。メール内容は、Offer packを送るので、Next Step (一時金の支払期限)の連絡を確認してね、という内容。LBSは、Accepted Ratio, Yieldを公開しておらず、US Top校と比較した競争率は評価が難しい。FT Ranking #2, ヨーロッパではINSEAD/IMD/LBSの全く文化の違う3兄弟の一角を占めており、US Top10かTop15相当の難度と見ていいだろう。日本人が多数、今年は30-40人はキャンパスビジットしていると聞いた。インタビュー招待者は、Round 1 の東京の場合、おそらく5-10名程度呼ばれて、去年の合格者はRound 1 は2名か。ともあれ、年末前に第2希望の合格は嬉しいプレゼント。会社規定(留学期間に上限あり)を満たす15ヶ月卒業オプションがあり、東京での2度の説明会からとても好印象で、たしかなフィット感がある。
勝因は、欧州以外での国際経験(日本/米国/中国)が、LBSが重視する国際性へ貢献できる点だろう。1校目だけにオリジナル性の高いエッセイが書けた。他の学校のエッセイは、LBSをベースに使いまわしが多かったので、後で見直すと、LBS向けエッセイが一番面白い。敗因になりかけた、エッセイやレジュメのスペルミス多数は、予備校を使わない自己流の限界だが幸い問題なかった。
年内の合格で、Round 2の出願を絞れる(US Top10とINSEAD以外は、追加出願しない)ので、順調に作戦進行。これからが本戦なので、浮かれることなく、でも少し余裕を持って臨むことを意識する。

2008年12月18日木曜日

LBS Round 1 Decision Delay

LBS Round 1の合格発表日。米国Top校と違い、決まった日時に合否を一斉アナウンスされる。英国時間の朝は、日本の深夜。寝ないで2:00くらいまで待っていたが、連絡が来ない。Business Week (BW)の掲示板を見ても、連絡が来ている奴はいるかー?との問いかけに、皆で「連絡が来ない来ない、Tortureのようだ・・・」と盛り上がっている。諦めて寝ることにした。朝、起きてすぐメールチェック。タイトルが、”LBS Decision Delay”というメール。最初は、英国ではWaitlistedをDeferred decisionと言うのか?と意味不明だったが、メールをちゃんと読んてみると、合否発表は1日待ってくれ、との通知。またソワソワする一日になるじゃないか。妻が、面白いブログを発見。東京に住む外国人のアプリカントのブログで、私と同じく深夜まで粘ったあげく、結局、朝起きてこのメールを見て、やはり、「Tortureのようだわ」と。同感だが、Torture=拷問というのは言い過ぎでは。。

2008年12月16日火曜日

Cambridge Round 1-2 Interview Invitation

Cambridge JudgeのInterview Invitationメールを受領。基本的にはOn-campus Interviewが要求されている。パートナも是非一緒にとのことなので、2人で参加しますとメール回答。

MIT Sloan Round 1 Ding

MIT Sloan から、"Decision Available Online"のメール受信。
BW discussion board等で知られているように、メールでDecisionがWebで見れるようになったので、Log inして確認するように、という内容。当然、確認すると、DING. 初Dingで、0勝1敗。
技術者出身でMITへの憧れがあっただけに、インタビューも呼ばれず撃沈するのは、かなりショック。

2008年12月11日木曜日

LBS Round 1 Admission contact

インタビュー後、LBSは発表日まで忘れることにしていたが、突然、Admission Officeからメール連絡あり、明日にでも電話してほしいとのこと。Informalなので安心して欲しいと書いてあるが、そんな訳ないだろう、と内心思う。電話したら、英語力の確認を兼ねて、ちょっと話が出来ますか?とのこと。エッセイについて、あなたはこんなこと書いてるわね、と話を振られて少し面食らう。携帯から電話したせいで回線が悪いのと、苦手なBritishアクセントで質問があまり聞き取れず、何度か聞きなおすヒドイ会話になる。電話の内容の出来はさておき、Admissionから合否発表前に連絡があるのは、いいサインだと思って間違いないだろう。楽観的に考えると、合格予定者への英語条件の調整と思われる。

2008年12月10日水曜日

Stanford Sloan Master's Program Submit

Stanford Sloan Master's Programに出願。締切りが12/14だったので、年内は最後の出願になりそうだ。9校目のアプリケーション。エッセイは、Questionの標準的な内容だったが、字数制限がなかったのでアピールできることは、全部、盛り込みつつ字数のROIには気を使いConciseに。6週間で結果がくるらしい。

Michigan (Ross) GMBA Round 1 Interview

Ross GMBAのInterview。事前にメールで連絡されていたように、丸の内のGMBAオフィスで、日本語で30分面接した後、英会話テストを30分。日本語のMBA面接は初めてであったが、Interviewerの方との自然な会話。英会話テストの方はむしろ、普通のMBA面接のQ&A.

2008年12月2日火曜日

Oxford Round 1 Interview (by Phone)

Oxford のPhone Interview. 希望日を連絡した後、Interviewの日時が決まりましたというメールに、Interviewerの先生の名前も書いてあった。

準備:
ちゃんと自分のバックグランドに合わせて、産業系の先生をアサインしてくれた。Interviewerの方のバックグラウンド、著書をWebでチェック。Cambridge MBA, Cornell Ph.Dの英国人だったので、ちょっと英国について調べようと思う。英会話スクール(English Village)の体験レッスンで、英国出身者をリクエストして、英国について会話。Oxfordがどこにあるかも知らなかったくらいなので、勉強になった。
教授の書いたStrategy系のドキュメントをWebで見つけて軽く目を通す。

本番:
電話インタビューは、会社の会議室から指定の番号にDial-in。先生も待っていたようで、すぐに会話が始まる。レジュメとエッセイは目を通してくれていて、それについて話をしたいとのイントロ。質問は5個されて、あとはこちらのQ&Aで全部で25分くらい。短かったかな。
事前に読んでいた先生の論文のStrategyの用語をふんだんに活用して、自分なりの考察で議論した。質問タイムでは、MBA Fairで他の教授に会った時に、Interviewerの方がIndustryに強いよという話を聞いたことを話し、Individual Thesisの指導教官になってね、ともお願いした。
Phone Interviewは会ったこともない相手と、英語での会話になるので、やっぱり難しいと実感。避けたほうがいいという定説には同意。

質問リスト
- Please describe yourself.
- Why MBA?
- Why Oxford?
- About essay. You mentioned (... about my essays.). In my research, (he explained his research interests.), In which positions and division in your company, can you achieve the goal?
- Any questions?