会社の幹部がボストンに来訪しており、Media Labでの打ち合わせに同席することに。今日の朝イチのFinanceのExamで夏学期も終了。アポに間に合わせるためテストを急いで終わらせ、Media Labに向かう。前回、お邪魔した時は、日本人の研究員の方が一通り解説しながら見学させてくれた。今回は、スポンサー企業からの来訪とあって、守秘義務無しには普通ではなかなか教えてくれない、それぞれのプロジェクトの研究者の方が最先端の研究状況を質疑を交えながら紹介してくれた。昼食は、私が尊敬する(日本でもおそらく最も著名な)教授の方より、非常にInspiringなお話を聞けた。話の中身もさりながら、将来を独自の視点で描きながらエネルギッシュに前に進めていこうという信念と気迫のようなものに一番影響を受けた。
頭を使い、夕方からのサッカーで体もクタクタになった後、Sloan Fellows恒例のSurvival Partyへ。Summer Term全体の総括として、授業が基礎的で余裕のあるスケジュールのおかげで、夏らしい課外活動(同級生とのスポーツやファミリイベント)を満喫できた点は良かった。
2009年8月20日木曜日
2009年8月19日水曜日
Nahant Beach
Summer H2の授業も昨日で全て終了し、明日のFinanceのFinal Examを残すのみになった。先週末は晴天だったのに家族でどこにも出かけて無かったので、合間の休日をぬって、Nahant Beachへ。Bostonからは1Aを北へ30分ほど行ったところに、長いビーチが続く。遠浅で水も綺麗で波も穏やか。南国の美しい白砂とまではいかないが、こんなビーチが近場にあるなら、もっと早く行けば良かった。一応、brealey myersを開くが、あまり読めなかったが、最近、勉強がスランプ気味だったのでいい気分転換になった。ビーチアンブレラを調達せねば。
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Boston生活(旅行/Golf)
2009年8月17日月曜日
15.972 Leadership (Flextronics CEO Michael McNamara)
Summer H2の授業の一つに、Leadershipをテーマにした講演シリーズがある。毎週のように、各界のリーダをGuest Speakersとして招聘し、授業での濃密な議論を経て、色々なリーダ像に触れていくのが目的のクラスである。これまでもDefence出身の熱血漢タイプからVCとして成功した知性派タイプまで、独特のスタイルを持ったリーダの講演があった。選りすぐりのスピーカの中でも、最も実績と影響力のあるSpeakerが今日のFlextronics CEO, Michael McNamara氏だった。Flextronicsといえば、一般には馴染みが薄いがいまや日本の並の製造業の規模を凌駕する電子機器委託製造メーカ(EMS)。北米主要メーカ(HP, Dell, Nortel, Kodak, Microsoft)から年間数千億円規模の製造を受託し、業界トップの鳴海(HonHai, Foxconn)に続く業界2番手。当然、日本の電機メーカとも縁が深く、電子部品の顧客でもありセット製品のアウトソース先でもある。このような巨大企業の現役トップの講演を聴けるのは、Sloan Fellowsならでは。
McNamara氏のリーダシップスタイルも、急成長を遂げてきた会社らしく、SpeedとWinへ拘りを追求する企業文化の組織への浸透を率先している印象だった。講演については、現在の景気後退の危機をどう乗り切るかの話を期待していたが、90年代に次々と巨大顧客を掴みながら、海外の工場を買収し続け、ソレクトロンの買収に至る過去の成長神話について語られ、質問でも講演者に配慮して昨今の危機に関する指摘は控えられた。実際、Nortelの倒産しかり多くの顧客が需要激減から生産を減らした結果、顧客の設備投資を代行して拡大し続けたFlextronicsの状況を推測するに厳しそうだ。2000年のITバブルは寧ろ買収とその後のアウトソース加速、中国への製造移転でEMS躍進のスタートにもなったが、2009年から10年にかけての不況はその規模の大きさと中国での生産コスト増などの構造変化から、EMS業界も大きな転機を迎えているようだ。
McNamara氏のリーダシップスタイルも、急成長を遂げてきた会社らしく、SpeedとWinへ拘りを追求する企業文化の組織への浸透を率先している印象だった。講演については、現在の景気後退の危機をどう乗り切るかの話を期待していたが、90年代に次々と巨大顧客を掴みながら、海外の工場を買収し続け、ソレクトロンの買収に至る過去の成長神話について語られ、質問でも講演者に配慮して昨今の危機に関する指摘は控えられた。実際、Nortelの倒産しかり多くの顧客が需要激減から生産を減らした結果、顧客の設備投資を代行して拡大し続けたFlextronicsの状況を推測するに厳しそうだ。2000年のITバブルは寧ろ買収とその後のアウトソース加速、中国への製造移転でEMS躍進のスタートにもなったが、2009年から10年にかけての不況はその規模の大きさと中国での生産コスト増などの構造変化から、EMS業界も大きな転機を迎えているようだ。
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MIT授業(09夏)
2009年8月15日土曜日
Golf Fresh Pond Course
今週末も早朝ゴルフへ。昨日のサッカーの後、テスト前なのでハーフくらいでという話になり、Fresh Pondを予約した。会社の人からは、Fresh Pondは近いけどコースがイマイチと聞いていたが、ちゃんと整備もされていてコースもやや一本調子ながら、池越えやグリーン両サイドにバンカーありと変化もあった。今回はアプローチからパターの打数の改善を目標に。アプローチの距離感はPW, AWともに手前に落とすことを心がけ、オーバーが減った分、弱くてグリーンに届かないこともしばしば。カウントしてみると、パターが問題で3打から4打は稼いでいる。道具(PING G2i CRAZ-eの青)のせいにしてみるも、グリーン上での練習がもっと必要そう。ドライバーを借りて初めて打ってみたところ高いフライが上がり、俗にテンプラと言うらしい。Utility Woodを物色中。
一眠りして勉強会に参加した後、夕方からREIへキャンプ用品を買い物に。Back-to-schoolと夏物整理の時期でセールを期待していたがまだ時期が早かったようで、特に出物は無かった。夏休みに近場のキャンプサイトへ行く予定なので地図を調達。モスキート対策のスクリーンハウスを見たかったが展示がなかった。カーミットチェア(KERMIT CHAIR)のイスはネットで購入。座り心地と携帯性がうまくバランスされて人気らしい。このイスに合わせるテーブルの試作品は、Kermit ChairのWebサイトで見れるが、いつ発売されるのだろう。
一眠りして勉強会に参加した後、夕方からREIへキャンプ用品を買い物に。Back-to-schoolと夏物整理の時期でセールを期待していたがまだ時期が早かったようで、特に出物は無かった。夏休みに近場のキャンプサイトへ行く予定なので地図を調達。モスキート対策のスクリーンハウスを見たかったが展示がなかった。カーミットチェア(KERMIT CHAIR)のイスはネットで購入。座り心地と携帯性がうまくバランスされて人気らしい。このイスに合わせるテーブルの試作品は、Kermit ChairのWebサイトで見れるが、いつ発売されるのだろう。
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Boston生活(旅行/Golf)
2009年8月13日木曜日
15.778 Operation Management (Japanese Mfg & SCN Presentation)
15.778 Operation Managementの授業で、Fellowsの中からプレゼンターを募り、一人20分でプレゼン。偶然にも、米露それぞれから戦闘機F35とMIGのサプライチェーンのプレゼンターが出るあたりは、Sloan Fellowsの出身国・業種のバラエティの豊かさを感じさせる。
さて、私も日本の製造業をテーマに発表した。これまでの講義で、JITやToyota Production System (TPS)がキーワードとして登場した。しかし、在庫や品質をサプライチェーン全体の視点で改善していく基本的な概念とツールが解説されず、ケースディスカッションでもピンと来ていない同級生が多いように感じた。そこで、日本の自動車メーカを事例にクラシカルだが根源的な学びを共有したいと思った。受験エッセイの公約でもあったし、日本人エンジニアが日本の製造業をしっかり語ることは、クラスへの貢献になると思ったので手を上げた。実際、私がMBAに来る直前の仕事では、日米中の色々な業種のクライアント企業にプレゼンや打ち合わせに出掛ける中で、クライアント固有の商品戦略や意思決定スタイルが、そのサプライチェーンに密接な関係があることを実感した。特に、日本のAutomobileは最終組立メーカを筆頭に、系列サプライヤまで独自の哲学が浸透している点で特徴的だった。プレゼン準備にあたり、ケース企業から派遣されたHBSの方にお会いしてお話を伺えたことが幸運だった。インタビューをベースに、名著「トヨタ生産方式」(大野耐一著)を何度か読み直して、プレゼンのコンテンツを構成した。結局、Fellowsの同級生に馴染み易いよう、日米比較文化論的にKaizenの思考手法と歴史を導入にした上で、TPSの2本柱であるJITと自働化の概念と実装を紹介した。デリバリで一つ言い忘れた点は、TPSの実装は根気が必要だが、国や業種に因らず適用可能なので、Fellowsの同級生が会社に戻ったらトップダウンで進めて欲しいというメッセージ。しっかりQ&Aで米国人から文化の違いが導入の課題と指摘されてしまった。発表後から一週間たっても、同級生10数人から具体的なフィードバックをもらい、カリフォルニアのNUMMIを実際に見学した人など、それぞれの経験をシェアしてくれた。特に、日系の自動車メーカの進出がうまくいっている国と撤退に至った国の比較の話が面白く、文化的な違いというよりは、製造業に賭ける覚悟の違いが大きいと思う。国レベルの工場誘致や製造業育成の真剣さや、工場労働者レベルの工場が破綻すると失業する恐怖まで動機は様々。一方、資源が豊富にあって産業が無くても生活に困らない国や、製造以外に世界一流の産業がある国では、日系自動車メーカがいくら現地サプライヤを生産指導しても成功しない。
さて、私も日本の製造業をテーマに発表した。これまでの講義で、JITやToyota Production System (TPS)がキーワードとして登場した。しかし、在庫や品質をサプライチェーン全体の視点で改善していく基本的な概念とツールが解説されず、ケースディスカッションでもピンと来ていない同級生が多いように感じた。そこで、日本の自動車メーカを事例にクラシカルだが根源的な学びを共有したいと思った。受験エッセイの公約でもあったし、日本人エンジニアが日本の製造業をしっかり語ることは、クラスへの貢献になると思ったので手を上げた。実際、私がMBAに来る直前の仕事では、日米中の色々な業種のクライアント企業にプレゼンや打ち合わせに出掛ける中で、クライアント固有の商品戦略や意思決定スタイルが、そのサプライチェーンに密接な関係があることを実感した。特に、日本のAutomobileは最終組立メーカを筆頭に、系列サプライヤまで独自の哲学が浸透している点で特徴的だった。プレゼン準備にあたり、ケース企業から派遣されたHBSの方にお会いしてお話を伺えたことが幸運だった。インタビューをベースに、名著「トヨタ生産方式」(大野耐一著)を何度か読み直して、プレゼンのコンテンツを構成した。結局、Fellowsの同級生に馴染み易いよう、日米比較文化論的にKaizenの思考手法と歴史を導入にした上で、TPSの2本柱であるJITと自働化の概念と実装を紹介した。デリバリで一つ言い忘れた点は、TPSの実装は根気が必要だが、国や業種に因らず適用可能なので、Fellowsの同級生が会社に戻ったらトップダウンで進めて欲しいというメッセージ。しっかりQ&Aで米国人から文化の違いが導入の課題と指摘されてしまった。発表後から一週間たっても、同級生10数人から具体的なフィードバックをもらい、カリフォルニアのNUMMIを実際に見学した人など、それぞれの経験をシェアしてくれた。特に、日系の自動車メーカの進出がうまくいっている国と撤退に至った国の比較の話が面白く、文化的な違いというよりは、製造業に賭ける覚悟の違いが大きいと思う。国レベルの工場誘致や製造業育成の真剣さや、工場労働者レベルの工場が破綻すると失業する恐怖まで動機は様々。一方、資源が豊富にあって産業が無くても生活に困らない国や、製造以外に世界一流の産業がある国では、日系自動車メーカがいくら現地サプライヤを生産指導しても成功しない。
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MIT授業(09夏)
2009年8月12日水曜日
Wachusett Mountain States Park
Leadershipのアウトドア授業で、Wachusett Mt. へ。MITからI90を西に1時間半ほどバスに揺られて到着。ここはボストン近郊のスキーリゾートとして有名なようだ。夏の間は、車でも山頂へいけるが、1時間程度のトレッキングコースも幾つかある。山頂の景色は360度の展望。Wachusett Mt.自体はそんなに高い山でないが、ボストンの西はGoogle Mapで見ると平坦に森林帯が広がっているため、展望の抜けは抜群。あいにくの曇りだったが、天気がよければダウンタウンまで見えるらしい。ガイドと週末に行ったアパラチアントレイル話で盛り上がる。
アウトドア授業の趣旨は、夏学期の終わりにあたり、スタディグループでのリフレクション。6月にいかだ作り等でグループワークが始まって以来、宿題続きだった毎日を、一緒に乗り切った仲間とお互いに讃えあい、改善フィードバックを率直に語り合うことが目的となっている。うちのグループは最初の頃は何でも時間をかけて議論していたが、何となくNormが出来て、後半(H2)以降は、宿題を効率的に分担することが増えて、全員で集まる機会が殆ど無かった。このため、アウトドアで半ば強制的に振り返りの時間を設けられたのは良かったと思う。
アウトドア授業の趣旨は、夏学期の終わりにあたり、スタディグループでのリフレクション。6月にいかだ作り等でグループワークが始まって以来、宿題続きだった毎日を、一緒に乗り切った仲間とお互いに讃えあい、改善フィードバックを率直に語り合うことが目的となっている。うちのグループは最初の頃は何でも時間をかけて議論していたが、何となくNormが出来て、後半(H2)以降は、宿題を効率的に分担することが増えて、全員で集まる機会が殆ど無かった。このため、アウトドアで半ば強制的に振り返りの時間を設けられたのは良かったと思う。
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MIT授業(09夏)
2009年8月9日日曜日
Tanglewood Camping
今週末はTanglewoodへ。土曜の早朝ゴルフから帰宅して早々、キャンプ道具を車に乗せて出発。Tanglewoodは、東西に長いMA州をI90沿いにボストンからずっと西の端まで3時間、車を走らせたLeeという町の近くにあった。今回のキャンプサイトは、October Mountain State Forestという森の中の50張ほどのこじんまりしたサイトだが、水周りも綺麗だし、キャンピングカー向け設備がない分、静かで快適だった。Tanglewoodは日曜のYoyomaのチケットを取っていたが、火をおこして軽めの夕食を取った後に、Tanglewoodの夜間コンサートへ出かけることを思いつく。サイトから車で15分ほどで、芝生席は予約も要らず、一人$18。芝生の好きな所に、テーブルや敷物を持ち込んで食事とお酒を楽しんでいるグループが多かった。我が家も、現地調達したワインとサンドイッチで夕食にする。MAでは、このように芝生で自由に酒を飲めるのは珍しく嬉しかった。私は芝生に寝そべりながら聞き、声楽のソプラノが上手かったようで家族には楽しめたようだった。
翌日曜の朝は、Appalachian Trailへ。アパラチアン山脈沿いに南北に全区間は2000マイルに及ぶらしいが、トレッキング好きの我が家としてはその一区間でも歩いてみたくなるもの。車で未舗装道路を進み、Finety Pondに至るトレイルヘッドを見つける。往復2時間もかからなかったが有名なトレイルを一部走破できて満足。LeeのPrime Outletに立ち寄った後、またTanglewoodへ。今回の旅行のメインの目的である、Yoyo-Maのコンサート。曲目は、Shostakovich のCello Concerto No. 1。聞いた事のないメロディだったが、Yoyo-Maらしいチェロの響きが十分に感じられて良かった。彼の生演奏を見たのは初めてで、もっと静かに弾くイメージがあったが、実物はずっと情熱的な弾き方だった。2曲目は、これまた聞いた事のないThe Fauré Elégieという哀歌で少し重く感じだった。2日に渡りTanglewoodの夜と昼をのんびり楽しむいい旅行だった。
翌日曜の朝は、Appalachian Trailへ。アパラチアン山脈沿いに南北に全区間は2000マイルに及ぶらしいが、トレッキング好きの我が家としてはその一区間でも歩いてみたくなるもの。車で未舗装道路を進み、Finety Pondに至るトレイルヘッドを見つける。往復2時間もかからなかったが有名なトレイルを一部走破できて満足。LeeのPrime Outletに立ち寄った後、またTanglewoodへ。今回の旅行のメインの目的である、Yoyo-Maのコンサート。曲目は、Shostakovich のCello Concerto No. 1。聞いた事のないメロディだったが、Yoyo-Maらしいチェロの響きが十分に感じられて良かった。彼の生演奏を見たのは初めてで、もっと静かに弾くイメージがあったが、実物はずっと情熱的な弾き方だった。2曲目は、これまた聞いた事のないThe Fauré Elégieという哀歌で少し重く感じだった。2日に渡りTanglewoodの夜と昼をのんびり楽しむいい旅行だった。
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Boston生活(旅行/Golf)
Golf Mt. Hood Course
2回目のラウンドは、Mt Hood Golf Courseへ。Melroseというボストンの北の方にあり車で30分ほど。予約をアレンジしてくれたボストンローカルの同級生とラウンドすることになった。ブルックリンと比べて距離はそれほどでもないが、コースがより狭く登り下りがある分、グリーンが見えないコースが多かった。ローカルの彼が、コースの攻略のポイントを教えてくれて、1打目をどこに落とすと次にいい方向でグリーンが狙えるとか、戦略的にコースを攻めるゴルフの楽しみを味わえた。もちろん、まっすぐ飛ばすのも距離感もままならないレベルでは、思い通りにならないのだが。特に今回は、打ちそこないやOBが減る一方で、グリーン際でのアプローチで打数を無駄に稼ぐのが多く、スコアも前回140台から今回151まで悪くなってしまった。人並みには程遠いが、130を切るのを目標に練習したい。
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2009年8月7日金曜日
Thesis Theme
Thesisのテーマを考える為、先月から図書館で論文のcitationの孫読みに始まり、教科書やJournalを手当たり次第、眺めていた。広い海を当てもなく闇雲に漂うような苦しさが最初の数ヶ月続く訳だが、初めて取り組む分野での研究テーマを自力で発掘する為には、避けて通れないプロセスだと思う。研究に限らず仕事でも、人マネやメンターの言いなりでテーマを決めるのは楽なんだろうが、自分が熱意を持って取り組めない。今朝はある教授とアポがあり、アイデア段階のテーマ案について相談に乗ってもらった。仮説となる理論モデルと、メソッドについて色々とアドバイスをもらい参考になった。ここ数週間でアブストと研究計画書がドラフト出来たら、指導をお願いする教授の門を叩くことになる。引き受けてもらえるか分からないが。
夕方に、HBSの方にお会いして、ある日本企業のベストプラクティスについてヒアリングさせて頂いた。Operation Managementの授業でのプレゼンの準備に大変役立つ取材になった。Sloan Fellowsの同級生と学びを共有できればと思う。
日没までギリギリ時間がありそうだったので、新しいアイアンセットの試し打ちのため、ドライビングレンジへ。NikeのSlingshot 4Dという初心者向けのセットで、たしかに球が上がりやすくまっすぐ飛びやすい。明日のコースでのトライが楽しみ。
夕方に、HBSの方にお会いして、ある日本企業のベストプラクティスについてヒアリングさせて頂いた。Operation Managementの授業でのプレゼンの準備に大変役立つ取材になった。Sloan Fellowsの同級生と学びを共有できればと思う。
日没までギリギリ時間がありそうだったので、新しいアイアンセットの試し打ちのため、ドライビングレンジへ。NikeのSlingshot 4Dという初心者向けのセットで、たしかに球が上がりやすくまっすぐ飛びやすい。明日のコースでのトライが楽しみ。
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2009年8月3日月曜日
Media Lab - Prof. Pentland 講演
夏学期のランチタイムに、MITの工学系の教授がMITの最新技術を活かしたベンチャー事例を、Sloan Fellows向けに講演してくれる機会がある。パートナも参加可で、MITならではのアカデミックとアントレな雰囲気を一緒に体験できるように工夫されている。先週の化学系の教授は、おそらく形状記憶できる高分子の話だったと思うが、何が特徴的なのか専門外でよく理解できなかった。製薬業向けでこの不景気でもファンド集めに成功しているようだった。
さて、今日はメディアラボのProf. Alex (Sandy) Pentland教授による講演。Sandy教授は、メディアラボの中でも特に有名な方だが、特にセンサ・モバイル技術を活用して組織分析をする研究が知られている。講演も一般受けする内容で、モバイルデバイスを使って生活スタイルの動線分析をしたり、イベントでのネットワーキング活動の動線分析から起業家としての成功確率を推測するなど、初めて聞く人には面白い内容だったと思う。過去にSloan Fellowsがメディアラボの技術をベースに起業した事例もあるそうで、授業で取り組んだプロジェクトのうち、4つに1つが実際に起業に至っているというから凄い話だ。同様な技術を、災害対策に応用する事業が進行中とのこと。エコノミストのWeb記事はこちら。
http://www.economist.com/sciencetechnology/tq/displayStory.cfm?story_id=13725679
さて、今日はメディアラボのProf. Alex (Sandy) Pentland教授による講演。Sandy教授は、メディアラボの中でも特に有名な方だが、特にセンサ・モバイル技術を活用して組織分析をする研究が知られている。講演も一般受けする内容で、モバイルデバイスを使って生活スタイルの動線分析をしたり、イベントでのネットワーキング活動の動線分析から起業家としての成功確率を推測するなど、初めて聞く人には面白い内容だったと思う。過去にSloan Fellowsがメディアラボの技術をベースに起業した事例もあるそうで、授業で取り組んだプロジェクトのうち、4つに1つが実際に起業に至っているというから凄い話だ。同様な技術を、災害対策に応用する事業が進行中とのこと。エコノミストのWeb記事はこちら。
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