2008年11月28日金曜日

LBS Round 1 Interview

Interview会場に到着。とあるトレーニングセンターだが、そこの英国人が迎えてくれて、適当におしゃべり。今日だけで3人、今週の平日に数人予定ありとのことで、LBSは人気あるねーとのこと。コーヒー一緒に淹れて気軽にしゃべっていたら、実はこの方が、英会話テストの面接官だった。先に言って欲しいよなぁ。おかげで、英会話面接の本番は、「もうさっき色々話したから、軽くでいいよ」と10分で終了。本番は、仮定法過去や少し凝った文法の会話を振られたので、文法を評価しているのは分かっていますよーというスタンスで会話して、英会話インタビューはクリア。

さて、Alumni面接の本番。Alumniは2名。10年以上前に卒業された方と、最近卒業された方の2名。バックグラウンドは自分と非常に近い方。その場で会った他のアプリカントも同様だったので、面接官と応募者のバックグラウンドをマッチングしていると思われる。てっきり、LBSなので金融の人が面接官かと思ったが違った。初めての面接が、もっともタフと知られるLBSになってしまったのは、スケジューリングミス。

インタビューは、予想問題に事前準備はしたが、結局はその人のキャリア、人柄、思考様式が滲み出るHolisticな評価だと思うので、自然に正直に語ることを心がける。日本人面接官だったので、特にインタビュワーと共感性を上げることを特に配慮。相手が2人だったが、年輩の方からの示唆的な質問には敬意を表して謙虚な回答を、若手の方からの意図した挑戦的な質問には自身のIntellectual capabilityをCompetitiveにアピールする回答を心がけた。5分間の即興プレゼンテーションは、話したいことがいっぱい出てきてしまいコンテンツのディテールを少し早口で喋りまくってしまったが、話のロジックを示す部分はゆっくりと強調して、5分でぴったりと話すことを心がけた。これは仕事でプレゼンが多いので、特に対策しなかった。最後にこちらの質問を入れて、予定時間どおり1時間弱で無事終了。結果が来るまで、しばらくLBSのことは忘れて待つ。

0 件のコメント:

コメントを投稿