2008年12月19日金曜日

LBS Round 1 Admitted

LBS の合格通知を受領。予想どおり、Language Conditional付き合格。また夜遅くなるだろうと思って、深夜まで待たず、次の日の朝メールチェック。MBA初合格だ。メール内容は、Offer packを送るので、Next Step (一時金の支払期限)の連絡を確認してね、という内容。LBSは、Accepted Ratio, Yieldを公開しておらず、US Top校と比較した競争率は評価が難しい。FT Ranking #2, ヨーロッパではINSEAD/IMD/LBSの全く文化の違う3兄弟の一角を占めており、US Top10かTop15相当の難度と見ていいだろう。日本人が多数、今年は30-40人はキャンパスビジットしていると聞いた。インタビュー招待者は、Round 1 の東京の場合、おそらく5-10名程度呼ばれて、去年の合格者はRound 1 は2名か。ともあれ、年末前に第2希望の合格は嬉しいプレゼント。会社規定(留学期間に上限あり)を満たす15ヶ月卒業オプションがあり、東京での2度の説明会からとても好印象で、たしかなフィット感がある。
勝因は、欧州以外での国際経験(日本/米国/中国)が、LBSが重視する国際性へ貢献できる点だろう。1校目だけにオリジナル性の高いエッセイが書けた。他の学校のエッセイは、LBSをベースに使いまわしが多かったので、後で見直すと、LBS向けエッセイが一番面白い。敗因になりかけた、エッセイやレジュメのスペルミス多数は、予備校を使わない自己流の限界だが幸い問題なかった。
年内の合格で、Round 2の出願を絞れる(US Top10とINSEAD以外は、追加出願しない)ので、順調に作戦進行。これからが本戦なので、浮かれることなく、でも少し余裕を持って臨むことを意識する。

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