実際に競合メーカのディーラを周って取材したり、来店した一般ユーザに製品を比べて比較してもらったりすると、見聞きしていたことが確認できるだけでなく新たな発見もある。ディーラとメーカの関係なんかも、自分がいた業種とは微妙に契約が違うし、メーカごとにディーラ支配力も如実に違ってて、Sales target数量も伸びているメーカの方がトップダウンでforecastを決めているようだ。B2Cのマーケティングは私は初めての経験で、エンドユーザの声を身を持って聞くのも新鮮だ。若いチームメイトは経験が無くても、授業で習ったフレームワークやアンケートの方法論をまじめに活用しているのを見ると、結構MBAで習ったことも役に立つんだなと思う。
また、食べ物もアジアンはやっぱり口にあう。ナシゴレンが有名だが、スープ入り麺のミークア(Mie Kuah)も昼食にはちょうど良い。ミークアの写真はこちら。
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