2009年4月11日土曜日

Boston へ

MIT Sloan FellowsのApril Orientationが4/13~17の1週間、開催されるのに合わせて、初めてボストンに飛ぶことになった。フライトチケットが日曜INは高いのしか空いてなかったので、土曜INにした。ちなみに、私はJAL派。会社ではANA派が断然多く、ANAの方がビジネスのサービスは良いと聞く。中国・台湾便はANAがずっと便利そうだ。JAL派を続ける理由は、インフラ系は何となく旧国営企業系が良さそうという思い込みの印象と、10年前のバリ旅行で若気の至りで機中で飲み過ぎて、あわや経由地で強制下車になりそうなところをJALが助けてくれたから。以来、JAL系に軽く100回は乗っているだろうから、もう義理は返したような気もするが。
ボストンへのフライトの経由地は色々ありそうなので、職場の同僚に聞いてみた。私の職場は、見渡す範囲だけでMIT帰りが4人もいて、この手の生活情報には事欠かない。聞くと、ANA派はワシントンDC経由(空港が小さく乗換えラク)で決まり。JAL派はNYかシカゴ(オヘア)。NYは乗換便がシャトル便のせいか荷物の到着が遅れが頻発する(らしい)のが難点で、シカゴ便は乗換え時のターミナルが遠いのが難点。今回は、NY便の乗換便が満席だったので、シカゴ乗換えにした。長いフライトで半分寝ぼけた状態でシカゴに着き、AAラウンジに入るためチケットを見せると、あなたのフライトはキャンセルされたわよ、と言われる。実は、出国前の時点では、そういうこともあるだろうと予期して、もし遅れた時は遅い夜便に変更して、空港を出てWaitlistのシカゴをビジットしてみようと内心、目論んでいた。が、現実には疲労と眠気が優先して、一番早い便への変更をリクエストしてしまった。ラウンジで3時間くらいボーっと過ごす羽目に。ボストンのLogan空港には、予定より2時間遅れで夕方5時過ぎの到着になった。今回の宿はKendall Hotel. やはり、東海岸は遠いと実感。

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