2010年5月5日水曜日

15.371 i-Teams (final paper)

15.371 i-TeamsのFaculty向け報告会。チームごとにFiona Murray教授他から40分ずつフィードバックセッションを受ける。私の分担は、要素技術の強み・弱みに基づいて、狙うべきアプリケーションを分析した部分だった。Fionaからは、プレゼンの流れについて細かく色々コメントがあった。彼女のアプローチは、シリコンバレー的なピッチスタイルとは違い、起業の成功確率を上げるロジックをシステム化したもので、大企業の中で数多くのプロジェクトをハンドルする視点と似ている。プロジェクトは医療分野がターゲットで、病名などの英語の専門用語や米国特有の複雑な保険システムに手を焼いたが、新技術に対する医者の反応など新鮮な学びがあった。

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