2010年5月17日月曜日

South Africa 到着

ボストンを早朝に出発して、NYCまで4時間のバス旅を経て、さらに15時間のフライトでヨハネスブルクに到着。初めて訪問する国では、私はいつも走っている車を眺めて経済情勢を想像している。現地生産するトヨタや日本車が多いのはどこの国でも共通として、目だったのは小型車(1000-1500ccクラス)の割合が多く、さらにハッチバックタイプが多い。おそらく購買層が小型車にボリュームゾーンがあるためと、車が商用だったり生活の必要性によるものだろう。
到着日は長旅の疲れもあったが、野生動物の宝庫であるPilanesberg National Parkで、そのままサファリツアーに参加する。低木の草原がなだらかな丘に沿って広がる。野生のアフリカ象や、シマウマや鹿、ムース類の群れに加えて、サイの親子を見つけたりと、多くの草食動物が生息している。南アフリカは、観光に力を入れており、このNational Parkに隣接して、Sun Cityというラスベガス風の観光施設もあり、Gary Playerが設計した美しいゴルフコース(Lost City)もあるようだ。続くオフ日の夜はBoma BBQというイベントで、外でファイヤースペースを囲んで肉を食べる。これからも南アフリカ滞在中は、肉料理が続くことになる。

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