2009年10月21日水曜日

SIP: Decision Making (Michael Armstrong)

AT&T元会長のMichael Armstrong氏の講演を聞いた。Amrstrong氏が歩んできた企業の歴史(ヒューズ、AT&T)を聞けると期待してきたが、実際は氏が実際に決断したDecision Makingのクイズを授業内で行い、ちゃんとしたレクチャーだった。Priority, Downside Risk, Team Capability, Separate ME, No assumptionという5つのフレームワークでトップは決断すべきと教えられる。どのエピソードもなかなか面白かったが、特にSperate MEという、トップは自分の立場を政治的に守る欲求を捨て、会社にとっての最善を尽くすべしという点が、Armstrong氏らしく一番参考になった。

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