2009年3月4日水曜日

Wharton Round 2 Interview

WhartonのHUB Interviewを受けた。Whartonを受けている人にはよく知られていることだと思うが、Interviewerは、1月からAdmission Directorになった方。Round 1 と違う人のため、Questionリスト等の情報は参考にならない。BWの掲示板も、Interviewerは異なるがOn-campus, Alumni Interviewの方のFeedbackが載っており、完全なBlind Interviewで、比較的SimpleなWhy?型の質問が多いよである。WhartonのWeb Siteにもたしかに、Case Questionはありません、とかFAQが書いてある。実際、ResumeすらInterviewerは持っておらず、Behavior Questionもなかった。最後のChicago以来、間が空いてしまい1ヶ月ぶりのInterviewであまり調子は出なかった。天気や、観光地、趣味の話題も含め全体に雑談が多かった。MIT SFではやや苦手に感じた、東海岸風の会話型インタビューだったが、DirectかつNaturalにアピールポイントを説明でき、自分のポジショニングを理解してもらうことはでき、It does make sence a lot. とフィードバックをもらえた点は良かった。逆に、知性の高さをアピールするCompetitiveさでは低い評価だったと思う。Why Wharton?とWhy MBA?が曖昧だった点は反省で、致命傷になるかも。Admission Directorなので、Invite後はInterviewの比重はかなり大きいと思って良さそうである。Round 1で自分よりMBA Applicant Profile的にCompetitiveと思しき人もDingされていて、さすがにTop3の一角だけあるが、HBS/Stanfordよりは、特に年齢層の高い自分にとってはまだ可能性の期待できる学校だ。Round 2 のHUB Interviewは、5日間で40-50人を面接しているとすると、合格者20人としても面接後の合格率は50%を切るくらいか。WhartonもChicago同様の一斉発表なので、3/26まで静かに結果を待つのみ。

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